昨日(12/12 月曜日)は、今週の日経平均変動幅を投稿したところで力尽きてしまった・・・
最近早く起きているせいか、夜になると眠たくなってくる。 そして眠たくなると、自分で何を書いているのか分からなくなり、書いては消し、書いては消ししてしまう。 また、完成したものを後から見てみると誤字だらけだったりするので、そういう時は素直に寝ることにしている。
さて、今夜は米国CPIの発表日。 そして翌日にはFOMCと、波乱が予感される週ではある。
それもあって昨日(12/12)、今日(12/13)は、CPIを警戒したほぼもみ合いの相場だった。
昨日(12/12)は様子見の為に、何も仕込まず。
ただ、もみ合いのまま時間価値が減っていくのも勿体ないと思い、少し離れたコール売り(C 28,750売)を指値したら、今朝方引っかかった。
①22-12-3W C 28,750 売 31円 1枚
このポジションは、一応昨日の「2022年12月第3週限月 日経平均変動幅を予想」で予想した上限(28,500円)より上のポジションである。(なお、上限と同額の権利行使価格に仕込まないところが、自分の予想値に自信がない表れである(汗))
今日の時点のポジション状態は以下の通り。
さぁ、CPIの結果で日経平均は上がるのか、下がるのか・・・ 今のところコール売りを仕掛けているので、できるならば下がってほしい。(しかし、往々にして逆になるパターンが多い)
なお、現在の「C 28,750売」は、今晩のCPI結果を好感しても届かないと思っている。 ただ、その翌日のFOMCも控えており、2段階で好感されて上昇するとなると・・・・ 「C 28,750売」もやばいかもしれない・・・という不安を持ちつつ、その審判の時を待とうと思う。
ちなみに、過去のCPIの時の出来事と言えば、以下の通り。
2022年9月第3週限月 水曜日(9/14) – CPIショック再び
運命のCPI結果(10/13)
運命のCPI ~2022年11月限月 木曜日(11/10)取引最終日~
さぁ、今回はどんなドラマが待ち受けているのだろうか。
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