昨日の日銀金融政策決定会合の発表により、予想外に日経平均が跳ね上がり、猫耳スプレッドを突っ切ってしまった。 そして、これ以上損失を出すわけにはいかなかったので、失敗を受け止めて全部手仕舞った。
総額 約-50万円の損失。
そして、日銀の発表で大きく円安に振れた為替が元に戻り、日経平均もそのまま下落して大引けを迎えた。
結論から言おう。
手仕舞わなくても良かったやん??
夜間取引最中の21:20現在、日経CFDは26,300円台まで来ている。
手仕舞わなければそこそこの利益になっていた。 ちくしょーーー!
タラレバにはなるが、そのまま保持していれば25万円の利益になっていた(涙)
ただ、昨日のあの場で手仕舞わずに保持できたかと言えば、難しかったと思う。 資金が潤沢に有り、多少の損も覚悟できる状態であれば、保持しただろうが、あの時はこれ以上損失を広げることが出来なかった。
また、ある程度想定して組み立てたストラテジーだったので、それを超えてしまったということは、自分のミスなので受け入れるしか無い、という気持ちになっていた。勿論反省点は多々あるので、今後に生かさなければならないが・・・・
しかし、まだ悲劇は終わっていないかもしれない。
昨日すべてを手仕舞った後に、ささやかにコール売り、プット売りを入れた。
23-01-3W C 27,125 売 29円 1枚
23-01-3W C 26,250 売 17円 1枚
ところが、今日になって日経平均が下がってきたのを見て、まずいと思いプット売りをロールダウンした。
23-01-3W C 26,250 売 17円 1枚 → 25円で手仕舞い (-8,000円の損失)
23-01-3W C 26,125 売 11円 2枚 にロールダウン
ロールダウンしたのは正解だった。
ただ、この下落具合だと、もしかすると26,125円にも到達する可能性も否定できない。
往復ビンタをくらうのか?!
無駄なあがきは止めて今日は寝るとしよう(早っ!)
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