私の日経225オプション取引 凋落の軌跡(7)~快進撃 3ヶ月目~

日経225オプション

これまでの話は「凋落の軌跡 まとめ」ページを参照のこと。

2021年6月に念願の100万円/月を達成し、勢いづいたまま7月に突入した。

先に、月間の収益結果を述べておくと、7月は5週あることもあり、1,385,744円だった。

2021年7月のそれぞれの週でのポジション概要は以下の通り。

週ごとの日経平均変動状況は以下の通り。

※Weekly高値、Weekly安値及び振れ幅は、月曜日~金曜日のMAXとMINではなく、「月曜日~木曜日+金曜日の始値」のMAXとMINを見ている。(Weeklyオプション取引は基本月曜日~木曜日に行っているため)

7月の変動幅は、「7月限月」と「7月第3週限月」のみ広めで、それ以外はそれ程変動していない月であった。 確かにこの2週だけ、

  • 「7月限月」は、仕込んだ一部のポジションがITMとなり、SQ日では損失となった
    (ただし、その後リバウンドすると信じて、プット買いを仕込んで利益を取り戻していた。 やるな、去年の俺。)
  • 「7月第3週限月」は、ITMになる直前にロールダウンしたポジションが有った。

それ以外の週は、すべての売りポジションが仕込んだまま、メンテナンスもせずにSQ日を迎えている。

7月も順調に利益を積み上げることが出来た。 単にこれまでの手法が、”まだ”有効に機能していただけなのだが、ここまで来ると自分の手法が完璧で、これからもずっと利益を生み出せる!という裏付けのない自信を強めることとなった

このまま行けば、今の仕事を辞めても生活できるな・・・という考えが頭をかすめるようになった。

(つづく)

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました