CPI発表後、夜間で500円下落した日経CFD。 そのまま停滞すると思いきや、信じられないぐらい急騰をして、10/14の9時を迎えた。
下落したままでSQを迎えてくれれば、137,000円の利益になるはずであったが、急騰してしまったので、利益カーブの谷の部分で着地した。
チクショーーー!
2022年10月限月 SQ値は、26,666円 31銭
なので、利益はわずか12,000円・・・・
今週は、大荒れを予想して慎重に仕込んだこともあるが、3日間ハラハラしながら仕込んだ結果のリターンが12,000円と言うのは、リスクを鑑みたとは言え、ちょっと情けない気がした・・・・
(1万円ぐらいならば、小難しいことをしなくても、取引最終日にファーのコール売りまたはプット売りを仕込むだけでよい。)
そして10/14の日中は、夜間取引の勢いそのままに上昇し、軽々と27,000円を突破した。
乱高下相場であるからこそ、利益を獲得するチャンスは有るはず。
妄想になるが、以下の3点に向き合えば大きな利益を出せたのでは無いかと反省している。
- CPI発表で急落した際に、先物売りで利益を稼げたのではないか。
- その後のリバウンド時に順張りすれば、利益が得れたのではないか。
- 10/14日中の時も、明らかな上昇相場なのになぜ順張りが出来なかったのか。
頭ではわかっているはずなのに、みすみす利益が取れるポイントとタイミングを逃してしまう。
ただの敗北感しかない。
今週の最終状況は以下の通り。
今週の損益は、12,000円 (手数料を引いて、11,812円)
やれやれ、来週はどうしましょうかね・・・・