2022年9月第3週限月 月曜日(9/12)

日経225オプション

先週金曜日の日経平均の終値は、28,214.75円と上昇したが、夜間取引での米国市場の好転を受けて、日経先物・日経CFDは更に上昇し、夜間取引は、28,409円で引けた。

9/9 米国市場の状況

米国市場↑、日経先物・CFD↑と言うかたちで引けた場合は、翌週の月曜日は、更に上昇する傾向があると感じていた。 今朝の日経平均は、正しくその通りとなり、28,483.59円で寄り付いた。

今日は、一旦上昇した後、28,400円~28,600円台で揺れ動いた1日だった。

今週金曜日は米国のメジャーSQである。 それなりの荒い動きが想定される。 さらに明日火曜日の夜には、8月消費者物価指数の発表がある。 この結果で上か下かに大きく動く可能性がある。

それでも、ポジポジ病傾の私は、そこそこ離れたコール・プットに指値で待ち伏せポジションを仕込んでいた。 急騰・急落があった時に引っかかるようなポジションと指値だったが、結局今日はレンジで推移していたこともあり、引っかかることはなかった。

まぁ、たまにはポジションを入れずに静観するのもありか。
という訳で、今週はゼロポジションのスタートとなった。

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