本日2投稿目。(というか、1投稿めからそんなに時間が経っていない(汗))
運命のCPIの結果は、予想に一致し、物価上昇が2ヶ月連続で鈍化した結果となった。
【速報】米・12月消費者物価指数は予想に一致+6.5%
日本時間12日午後10時30分に発表された米・12月消費者物価指数は予想に一致、前年比+6.5%となった。
【経済指標】
Zai! FXより
・米・12月消費者物価指数:前年比+6.5%(予想:+6.5%、11月:+7.1%)
https://zai.diamond.jp/list/fxnews/detail?id=411644&utm_source=zaifxrss&utm_medium=rss&utm_term=zaifxnews&utm_campaign=zaifxrss
予想に一致した結果の市場の反応が面白い。 CPI発表30分後の日経CFDの推移は以下の通り。
チャートをずっと見ていたが、最初は夕に上昇して26,300円を超えた。
ああ、CPIは予想より良かった(鈍化した)のかな? と思った瞬間、日経CFDが急激に下落を始めた。
日経平均が、下方向に動かれると「P 26,000売」に引っかかるので、万が一のために、カバード・プットにすべく”先物売り”を準備していたのだが、瞬時に26,000円を割り、その後すかさず値を戻すという仕草を見せた。 あっけにとられている間の出来事だったため、(結果的には)幸運にも”先物売り”はせずに済んだ。
その後も、上下上下しながら、26200円~26,300円をさまよっている状況である。
米国市場が始まってどうなることやら。 S&P500先物の動きを見る限りにおいては、日経CFDと同様一度下落したものの、ゆっくり元の値に戻す動きとなっている。 寝ている間に大荒れにならないことを祈るばかりだ。
欲を言えば、今回仕込んだバタフライ・スプレッドの山で、明日の朝のSQが着地してくれれば非常に有り難い。
お願いします!
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