米国ISM非製造業景況感指数が市場予想を上回ったことにより、FRBの金融引き締めが長期化するとの懸念が強まり、米国市場は下落となった。 それに引きずられる形で日経先物・CFDも夜間取引で下落に転じた。
しかし、日経平均が寄り付いてから、ジワジワと上昇し、27,900円台まで回復した。
ただ、28,000円までは届かない。 上がるのか? 上がらないのか?
現在、プット売を2枚仕込んでいるだけで、まだコール側は仕込めていない。
先週木曜日の急騰のイメージがあって、積極的に仕込む勇気がない。
「C 28,625」辺りに仕込みたかったのだが、既にオプションプレミアムが10円前後となっており、上がる気配がない。 反転上昇した際に引っかかるように指値を入れていたが、引っかからずに大引けとなった。
17時ぐらいから日経先物・CFDがまたまた下落。 結局何も仕込まずじまい。
ポジション表も、利益カーブも昨日と代り映えしないので、日経平均とポジションのいち関係がわかるグラフのみを出すことにする。
今晩&明日の様子を見て、レシオ・コール・スプレッドでも組んでみるかな・・・・
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