FOMC発表後のパウエル議長の会見内容により、下落した米国指標。 もちろん、日経225もそのあおりを受けて下落。 (下図は昨日のブログから引用)
一番の懸念は、プット側に仕込んでいた「P 26,750売」がITMにならないかどうか。 昨日の祭日でも、日経先物、日経CFDは動いていたので、ちらちらと相場を見ていた。
どうやら、27,200円近辺は底堅そうな動きをしていたので一安心。
今朝、朝のルーチンを終え、気になって日経CFDを見てみたが、それほど大きな動きはなかった。
無事にSQを迎えれそうだ。
結果、2022年11月第1週限月のSQ値は、27,263円 48銭だった。
勇者たち(売りポジション達)はよく頑張ってくれました!
レシオ・コール・スプレッドは無駄になったけど仕方ない。 利益にすることが大事。
今週の結果は、+44,000円の利益だった。(手数料を除いて、+41,812円の利益)
最終的なポジションは以下の通り。
そして、目線は来週以降へ・・・・
11月に注目すべきイベントは、この「CPI(消費者物価指数)」と、3週間後の「FOMC議事録」か。
(そういえば、11/8には米国の中間選挙があるのでそこもポイントか)
特に、来週の注目は前回大騒動を起こしたCPIだろう。
あ!そういえば今日は、米国非農業部門雇用者数や失業率の発表のある日だった! 忘れてた!
丁度時間も21:30を過ぎたところだったので、日経CFDを見てみた。
おお・・・ 日経CFDが荒ぶっている。
これら指標の結果は以下の通り。
【経済指標】
Zai! FXより
・米・10月失業率:3.7%(予想:3.6%、9月:3.5%)
・米・10月非農業部門雇用者数:+26.1万人
(予想:+19.3万人、9月:+31.5万人←+26.3万人)
・米・10月平均時給:前年比4.7%(予想:+4.7%、9月:+5.0%)
失業率↑は、金利上昇の効果が現れたと言うことで好感、非農業部門での雇用者数↑は嫌気なのか。 5分足で大きな下ヒゲを付けた後、上昇に転じている。 深夜現在 27,500円近くまで上昇している。
来週は、28,000円に届くか。どの様にポジションを仕込んでいくかな。
まだまだ目が離せない相場が続きそうだ。
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