初の祝日取引の日に、大荒れに荒れた米国市場。 その様子は9/23のブログにも書いた。
翌日の朝(日本時間9/24の朝)も、回復する様子もなく、大幅下落で取引を終えた。
特にダウは大幅下落で、年初来安値を更新してしまった。
この時、日経CFDは26,600円台を示して相場を終えていた。
こういう状況で前週を終えている場合は、翌週の月曜日は更に下落のはずみがつく。
そんな予測はハズレてくれ!と思うが、例に違わず今日の日経平均は米国につられて暴落。
日中は下がり続け、26,431円で引けた。
祝日取引の際に仕込んだ「P 26,125売」と「P 26,000買」(クレジットスプレッド)に加え、先週の夜間取引時に、かなり離れたプットポジション「P 25,375売」を仕込んでいた。
今日は、相場の動向を見定める目的もあり、新たなポジションは組まなかった。 (「P 26,125売」「P 26,000買」をロールダウンしようかとも思ったが、損失は限定されているので、一旦手を加えずに様子を見ることにした。)
本日時点のポジションは以下の通り。
SQ時の損益グラフも作ってみた。 26,125円以上で着地すれば、77,000円の利益。
そこから、25,375円までであれば、-48,000円の損失。 それを下るようであれば、損失がもっと広がる形となる。
なんとなく、一旦は反発しそうだが、VIXが30を超えているので、油断は出来ない。