運命のCPI ~2022年11月限月 木曜日(11/10)取引最終日~

日経225オプション

この投稿を書き始めたのが23:20頃。 そう、既にCPIが発表された後だ。
なので、最初にCPIの結果を書いておきたい。

米10月CPI、前年比+7.7%に鈍化 2月以来の8%割れ

[ワシントン 10日 ロイター] – 米労働省が10日発表した10月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前年比伸び率が7.7%で9月の8.2%から減速し、ロイターがまとめた市場予想(8.0%)も下回った。インフレがピークアウトした兆しを示し、米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを落とす可能性がある。

前年比上昇率が8%を下回るのは2月以来。

前月比では0.4%上昇で9月と変わらず。市場予想は0.6%上昇だった。

3カ月連続で低下していたガソリン価格が上昇に転じたが、財のインフレは減速している。

変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数は前年比6.3%上昇。前月比では0.3%上昇で、9月(0.6%上昇)から伸びが鈍化した。市場予想は前年比6.5%上昇、前月比0.5%上昇だった。

ロイター通信より https://jp.reuters.com/article/idJPZON006OR2?il=0

前回はCPIショックで急落したが、今回は久々に株式にとっては、良い結果だった。 これでFRBの利上げ速度が減速すると予想される。 これを受けて米国債権の金利が下落に転じ、それに連動してドル円が143円/$まで円高に振れた。

CPI発表の5分前ぐらいから、あたかも大晦日の年越しのごとく時計とチャートをチラチラと見ていた。
22:30になった瞬間、一度日経CFDが下に引っ張られるような動きをした。

あーー今回も駄目だったか・・・と思った瞬間、爆上げが始まった。

一気に300~400円の上昇。 さすがマーケットイベントの威力はスゴイ!

いつものタラレバだが、ここで、日経先物「買」を差し込めれば利益になっていたのに・・・・
こういう時に勇気が出ないのが駄目なところだ。

さて、日経オプションに話を戻す。
今日の日中の日経平均は、米国中間選挙にて集計が混迷を極めていることから軟調な展開だった。

11/10 日経平均 日中 5分足

元々、27,600円代だった日経平均が、一段下がって27,300~27,400円をうろつく展開となった。
プット売りのポジション「P 26,875売」までまだ距離はあるし、SQまで後1日を切った状態なので、通常であればそのまま放置してSQに突入するところ。
 ただ、もしCPIの結果が悪く、前回のCPIショックの再来となった場合、26,875円はギリギリ危ない様な気がしてきた。

先ずは、既にオプションプレミアムが枯れ枯れになっている、ファープットを利確して、上の権利行使価格に利確ロールアップした。
 22-11 P 25,875 32円 1枚 → 2円で手仕舞い (+30,000円の利益
そして、
 22-11 P 26,750 14円 1枚
に利確ロールアップ

その後に、値動きを見ながらどうしようかと考えていたが、やはりリスク回避のためにロールダウンするなら今だと思い、手仕舞う決断をした。
 22-11 P 26,875 16円 2枚 → 21円で手仕舞い (-10,000円の損失
そして、
 22-11 P 26,750 11円 2枚
に、ロールダウン。

これで、SQに立ち向かうことにした。

26,750~28,500円で着地すれば、97,000円の利益となる。
今晩のCPI結果が好感されたこともあるので、このポジションは安泰かと思う。 今日は安心して寝れそうだ。

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