運がよいのか悪いのか～2022年11月限月火曜日（11/8）～

昨日月曜日は終日外出でブログを書けなかったので、今日こそ気合を入れてブログ更新をしようと思った矢先にメインで使っているPCが突然落ちてそれ以上動かなくなった・・・
色々復旧を試みて無駄に時間を費やして今に至る（涙）
仕方ないのでサブのPCでブログを書くことにした。（ただし、ブログの記入開始時間が遅くなり、激しい睡魔に襲われながらの投稿なので、変な文章があった場合は、ご容赦願いたい。）

先週の振り返り（2022年11月第1週限月の振り返り）において、10月第4週限月と11月第1週限月の結果の比較を行った。 10月第4週限月の方がポジション数が少なく、手仕舞いや利確、ロールなどのアクションを起こしていないにも関わらず、利益額が大きかった事に言及した。その一つの要因として「早めの売りポジションの仕込み」がある。

今回はその例に倣って、11/4にプット売りを仕込んだ。

　①22-11 P 25,875 売 32円 1枚

先週末の米国市場が調子良かったことも有り、今週は上がるだろうと推測できたので、先ずはプット売を入れた。そして月曜は、そのまま放置。

前回のブログで、今週の日経平均の範囲を、25,875～28,500円と予想した。元々この予想は、ショートストラングルを組むための範囲予想であり、これらの範囲の外に売りポジションを入れるとITMになりにくく安心できる。、ということだ。

そこで今度はコール売。
日経平均の予想範囲の上限は28,500円だったため、28,500円でコール売を仕込むことにした。
（その際、日経平均はもう少し上がる事を期待し、現在値よりも高いオプションプレミアム額で指値をしておいた。）

指値額が高いので、引っかからないかも、と思っていたが、日経平均がグングン上がったので、指値しておいた金額に到達し、約定することとなった。

　②22-11 C 28,500 売 41円 1枚

いつもポジションを仕込んだり、手仕舞う時には、一番悪い条件で約定してしまうことが多かったが、今回は運良く、その時の一番の高値で売りポジションを入れることが出来た。